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25~35歳に淋病感染者が急増 WA

【パース13日AAP】  WA州に住む25歳~35歳の人の間で、淋病の感染者が急増していることが明らかになった。保健当局は同年齢層の州民に対し、安全な性交渉を行うよう、ソーシャルメディアを利用して呼びかけている。

淋病の感染を通知された人の数は、2268人から3390人へと49%増加。特に異性愛者の女性に感染者が急増している。さらに今年13週間で、すでに1017件が報告されており、これは前年同期の767件を上回っている。

一方、保健当局では15歳~24歳のグループでも性感染症が拡大を見せており、引き続き対策を講じていくとしている。WA州で報告されたクラミジアの感染数1万1870件のうち、半数以上がこの年齢のグループだったことが分かっている。

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