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餓死寸前の馬17頭を保護 VIC

【メルボルン15日AAP】   VIC州のモーニントン半島の所有地で、馬17頭が餓死寸前の状態で発見され、RSPCAによって保護されたことがわかった。

一般市民からの密告を受けてRSPCAの職員が「極めて弱った状態」の17頭の馬を保護したとし、残りの馬たちの健康状態も現在確認中だとした。

保護された馬たちは栄養士や専門家たちによって手当を受けているとしたが「ここ数日が山場となる」という。

RSPCAの調査員は「食生活の急激な変化によって、結腸や他の症状を引き起こす恐れがあるので、弱っている馬に食事を与えるときには十分注意が必要」としている。

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