【NSW20日】 検索サイトグーグルを利用し最も検索されている単語を見ることができるグーグル・トレンドによると、オーストラリア国内で最も検索された単語は「下痢(diarrhoea)」だったことが分かった。単語の綴りを確認するために検索されたとみられる。
次いで検索件数が多かったのは「received」だった。「i」の位置を確認したことがある人は多いのではないだろうか。他にも「speltとspelled」のどちらが正しいか検索した人や、「cancelled」や「favourite」などの検索回数も多かった。
専門家の中には、デジタルテクノロジーが綴りの能力を低下させているとする声もあるなか、昨年5月には綴りを調べる検索数が過去最高を記録した。識字専門家のバッキンガム博士は、英語は綴りが難しく、助けを必要とするものと説明した。
ソース:news.com.au-The word most Aussies can’t spell