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車両からのごみポイ捨てに罰金 SA

【アデレード1日AAP】   SA州で1日から、車両からのごみの投げ捨てに対し、罰金最高500ドル以上が科せられることになった。

新制度は3か月前に導入され、1日から法適用となった。車両からの一般ごみのポイ捨ては罰金210ドル、火のついたタバコのポイ捨ては500ドルが科せられる。危険廃棄物にはさらに高額の罰金が科せられるという。

ハンター州環境相は、「高速道路や一般道路沿いに捨てられたごみは、SA州のごみの主な原因となっている」と述べた。

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