【NSW29日】 NSW州のスキーリゾート、スレドボに今年、シーズン・パスや子ども向けのプログラムが戻ってくる。昨シーズンはパンデミックの影響でスキーヤーの人数は制限され、複数のアトラクションが閉鎖された。
スレドボは6月12日にスキー場をオープン予定。スレドボのスチュアート・ダイバー統括マネージャーは、「ほぼ通常営業に戻れるだろう」「海外のスキー場に行けないなか、より多くの人がスレドボを訪れるだろう」と話した。
シーズン・パスは31日販売開始で大人が1,319ドルから、子どもは799ドルから。1日チケットは大人が169ドル、子ども89ドルで4月以降段階的に販売を開始する。
昨年行われなかった子ども向けプログラム、ビレッジでの生演奏やイベントもすべて行われる。スレドボは昨年、国内唯一の高山ゴンドラとして新たにメリット・ゴンドラを導入した。土曜の夜はメリット・ゴンドラに乗って、バイエルンをイメージしたメリット・レストランで夕食をとれる。また、18人を乗せて山をツアーするスノーキャットも新たに導入された。
ソース: news.com.au – Thredbo Winter Season 2021: Ski pass sale starts March 31, new activities and events announced