【ACT19日】 オーストラリア郵便公社(オーストラリア・ポスト)は、7月から生ものの配達を行わないと決定した。バターやチーズ、トリュフも含まれる。
オーストラリア・ポストは「各州・地域で異なる食品の安全や運送基準を理由に、6月30日以降一定の食品の配達を行わない」「多くの生産業者に影響が及ぶと理解する」と声明を発表した
バター製造業のペペ・サヤは、シドニー内の多くのレストランに商品を卸す。同店のピエール・イサさんは「パンデミック中に通常営業の多くを失い、宅配に力を注がなければならなくなった」と話し、オーストラリア・ポストの決定に懸念を示した。
ソース: news.com.au – Australia Post to stop delivering perishable foods from June 30