【NSW8日】 NSW州レイク・マッコーリーにある元バニングスの建物が、同州2か所目となる新型コロナウイルスワクチンの大規模接種施設に変えられる。
ニューキャッスル南にある元バニングスの建物は、6週間かけてワクチンの接種施設に変えられる。7月半ばに開設予定で、ファイザー製およびアストラゼネカ製ワクチンの両方を提供する。接種には予約が必要だ。
シドニーのオリンピックパークの接種施設では、1日およそ5,000人が接種を受けている。レイク・マッコーリーの新施設は看護師最大100人、薬剤師25人、サポート職員およそ200人を雇用する。
ハザード州保健相は先月、「新たな接種施設には広いスペースと多数の駐車場が必要だ」と話していた。ハンター・スタジアムやニューキャッスル・ショーグラウンドも候補地に挙がっていた。
ソース:news.com.au- Former Bunnings warehouse to be converted into mass vaccination hub in NSW