【キャンベラ12日】 世界194国を訪問し、75ヶ国でマクドナルドのビックマックとポテトを食べ歩いた米国の男性が、オーストラリアのマクドナルの感想を述べている。
旅行ブロガーであるドリュー・“ビンスキー”・ゴールドバーグさんは、世界75ヶ国でマクドナルドを食べ歩いており、「一番美味しかった国はシンガポール、香港、マレーシア。反対にベネズエラが一番美味しくなかった」と自身の経験を語った。
初めは「文化的体験」として食べ比べを始めたゴールドバーグさんだが、「ヘルシーフードではないから、飛びついて食べるわけではない」とし、「それでも半年以上異国にいると、懐かしい味として食べたくなる時があるよね」と語った。また、国によって、メニューの内容が異なることから「マックを通して異文化経験をするのも楽しい」としている。
オーストラリアでのマック体験は「オーストラリアのどこで食べても味はよかったけど、安くなかった」と感想を述べている。また、ノルウェイやスイス、アイスランドやスウェーデンも同様に値段が高かったという。
また、「オーストラリアってなんでも省略する傾向があるよね。マッカ(Macca)と聞いてなんのことか全くわからなかった」と笑っていた。
ソース: news.com.au – US tourist baffled by Australia’s abbreviation of McDonald’s