生活

高齢・障がい者にGPが訪問ワクチン接種

【ACT14日】   自宅や居住介護施設に住む高齢者や障がい者に対し、一般医(GP)が訪問して新型コロナウイルスワクチンを接種できるようになる。

国内でこれまでに590万人が1回目のワクチンを受け、580万人以上が2回目も終了した。居住型高齢者介護施設のすべてが1回目の接種を終了、94パーセントが2回目も終えた。接種のスピードを上げるために、GPが自宅や施設を訪問して高齢者や障がい者に接種できるようになる。

連邦のハント保健相は「毎年最大で6万人が高齢者ケアに加わる。介護施設での継続的なワクチン接種プログラムが必要だ」「3万人を超えるGPが訪問接種に参加できる」と述べた。

ソース:news.com.au- GPs to administer Covid-19 vaccine for people with disabilities and the elderly at their homes and residential facilities

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