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海外渡航再開も国により非常に複雑な規制

【ACT31日】   11月1日から、国民の海外渡航が1年半以上振りに許可される。新型コロナウイルスの規制により非常に複雑になりそうだ。

専門家は、海外渡航は非常に複雑だとして旅行会社を通すよう強く勧める。到着国がPCR検査を必要としなくても、航空会社が必要とする場合もあり、旅行会社はそれらの情報を踏まえている。

11月1日から、ワクチン接種を完了した国民のみが海外渡航を許可される。空港でチェックインの際、政府が発行した国際ワクチン証明書(ICVC)を提示する。12歳未満の子どもおよび医療上の理由でワクチン接種が受けられない人は、ワクチン完了者と同様に渡航できる。12歳以上でワクチンを完了していない場合は、免除を申請しなければならない。

英国およびタイは11月1日から、米国とカナダ、シンガポールは同8日から、ワクチン接種を完了して14日経過したオーストラリア国民は隔離なしで訪問できる。

ソース: news.com.au -‘Really complex’: The important rules Aussies must know before heading overseas

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