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運転中の携帯電話使用とシートベルト非着用に多額の罰金 QLD

【QLD1日】   QLD州で1日から、運転中の携帯電話使用やシートベルト非着用に多額の罰金が科せられる。

同州で7月、新たに運転中の携帯電話使用とシートベルト非着用を認識する交通カメラが導入され、猶予期間の4か月にドライバー2万人以上が警告を受けた。1日から運転中の携帯電話使用に罰金1,033ドル、シートベルト非着用に413ドルが科せられる。カメラは州内の交通事故発生が高い場所間を定期的に移動し、所在地は公表しない。

ベイリー州道路・交通相は「違反者に対する慈悲は全くない」と言い切る。

QLD州の道路サービス会社RACQの広報官は「ドライバーの注意散漫による交通事故で毎年平均29人が死亡し、1,000人以上が重傷を負う」「高技術のカメラ導入は必要」「いまだにシートベルト着用を拒否する人がいる」と話した。

ソース: news.com.au -‘No mercy’: Hefty fines to be handed out on Queenslandroads

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