【VIC27日】 来月行われる全豪オープンテニスで、日本の錦織圭選手の出場が懸念される。錦織選手は、同大会の前に行われるトーナメントのATP250に出場しない意思を表明した。
世界ランキング47位の錦織選手は全豪オープンで過去4回、準々決勝まで進んでいる。今年9月以降、背中の不調を理由に2試合しかプレーしていない。
来月の全豪オープンでこれまでに欠場を発表したのは、男子がミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、ロジャー・フェデラー(スイス)、ギド・ペラ(アルゼンチン)、スタン・ワウリンカ(スイス)、ジェレミー・シャルディー(フランス)、アルヤズ・ベデネ(スロベニア)、ピエール=ユーグ・エルベール(スイス)、カイル・エドマンド(英国)。女子は、ジェニファー・ブレイディ(米国)、カロリーナ・ムチョバ(チェコ)、セリーナ・ウィリアムズ(米国)、カロリナ・プリスコバ(チェコ)、ビアンカ・アンドレースク(カナダ)、シエ・スーウェイ(台湾)、スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)。
ソース : news.com.au – Australian Open 2022: Question mark over Japanese star