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ワクチン「接種した」と職場へ虚偽報告  SA

【アデレード27日】   アデレードヒル在住の女性が、お金を払い他の人にワクチン接種を代わりにしてもらったとして虚偽報告の罪でSA州警察に逮捕・起訴された。

 

州警察によると、52歳の女性は今月10日にマウント・バーカー予防接種クリニックに、脆弱な人の付き添いと装い同行し、自分の名前でその人に予防接種をさせた疑い。女性は職場で予防接種を要求されたためやったと供述しているという。

 

スティーブン・マーシャル州首相は、女性の予防接種詐欺について「不当で受け入れがたい行為。州警察が対応してくれて助かる」と述べている。

 

ソース: news.com.au – Woman who allegedly needed vaccine for work comes up with sly way to avoid jab: cops

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