【NSW6日】 昨年10月、シドニー中西部を走るライトレールに亀裂が見つかり、以降代替バスが使われてきた。12日から、シドニー東部の車両を使って運行を再開する。
セントラル駅とダルウィッチ・ヒル間を運行するインナー・ウエスト・ラインは、使用する全車両12台に亀裂が見つかってバスに代替された。修理に最長18カ月かかるとされたが、今年中に終了する予定だ。
12日から、シドニー東部で使われる車両6台を使って15分ごとに運行を再開する。サイズが異なる東部の車両に合わせ、プラットホームと線路も修正された。
月曜から金曜の午前7~9時および午後3~7時は、セントラル駅とスターシティ間をバス2L1が15分ごとに運行してピーク時を支援する。ブラックワトル・ベイとバランガルー間も、毎日30分ごとにフェリーF10が運航する。
ソース : abc.net.au – Sydney’s inner-west tram route coming back online from February 12