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柔軟なフライト規制 国内線で廃止

【ACT1日】   国内の主要航空会社らは1日、パンデミック中に導入した日程変更やキャンセルなどに関するフレキシブルな対応を国内線で廃止した。

パンデミック中に急なロックダウンや規制変更によって飛行機での移動が予想不可能になったことから、航空会社らは、日程変更を無料で行ったりキャンセルの際に旅行クレジットを提供するなど柔軟に対応してきた。1日から、カンタス航空、ジェットスター航空、ヴァージン航空は国内線の旅行者に対してこれを終了すると決定した。国際線は今年いっぱいの便を含み、6月30日まで変更やキャンセルを柔軟に対応する。新型コロナウイルスで陽性を示したり濃厚接触になった場合は、キャンセル料金が免除される。

先月のイースターの長期休暇中、シドニー空港は旅行者で長蛇の列ができ、飛行機での移動が通常に戻ったと感じられた。

ソース: news.com.au- Australian airlines scrap domestic travel flexible pandemic fares

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