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2030年までに50万軒が住宅保険未加入に

【ACT3 日】   国内で気候変動による影響が増す中、2030年までに住宅50万軒以上が事実上保険に加入できなくなると考えらえる。

気候評議会は3日、森林火災と海水位上昇が住宅への最大のリスクと発表した。国内の25軒中1軒がハイリスクとされ、気候変動に脆弱な地域では10軒中1軒がハイリスクとされる地域もある。連邦選挙区ではQLD州ブリスベン、マラノア、グリフィス、NSW州リッチモンドおよびページ、VIC州ニコルズ、SA州ヒンドマーシュがハイリスクの上位10位に入っている。

異常気象事象が重なるたびに保険料も増し、2030年までにハイリスク地域の7軒中1軒で、保険料金が高すぎて平均的な住宅所有者は加入できない状態になる。

先立って国内東海岸を襲った大雨洪水被害によって、100カウンシル異常が“気象異常事態“と宣言した。

ソース: news.com.au- Half a million Australian homes deemed ‘uninsurable’ by 2030

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