【キャンベラ4日】 ロンドンで開催されたエリザベス女王の即位70周年の「プラチナ・ジュビリー」の記念行事に参加したデイビッド・ハーリー総督は、英国女王の治世が終わった時の英国との関係についてコメントを述べた。
ハーリー総督は、英国女王は多くのオーストラリア人にとってお手本となる存在と明言しているが、次の治世になった時にオーストラリアは英国王室との関係を打ち切る可能性があり「オーストラリアにとって新たな議論となる」と述べた。
アルバニーズ政権は、労働党が2025年の総選挙で再び再選された場合に、オーストラリアが共和国になるかの新たな国民投票を行いたいと発表している。
アルバニーズ首相は、エリザベス女王の即位70周年に「オーストラリアの真の友人に敬意を表したい」と祝辞を述べた。
ソース: news.com.au – Awkward question to Queen’s right-hand man in Australia