【NSW19日】 18日午後に、NSW州サウスコーストのウーロンゴンにある発電所で大規模な火災が発生し、60人以上の消防隊員と2台のモバイル指令センターが出動した。
火災は高圧配電線に影響を及ぼしており、FRNSWのマイケル・モリス警視正は日曜日に「出火現場の火災は抑制されて、消防隊員が監視を続けている」としたが、火の燃焼は2日間続くと述べた。
火災により、大規模な黒煙が立ち上がり、18日にはウーロンゴンやユナンデラまで広がった。またシェルハーバー空港では発着便が延期になる影響が出た。
またモリス警視正は、近隣住民に対して、大気質が改善するまで窓やドアを閉めて屋内に待機するように呼びかけている。
ソース: news.com.au – Power station fire in Wollongong could burn for two days, fire chief says