【ACT11日】　　　英国のエリザベス女王の死去を受けてアルバニージー連邦首相は、オーストラリアは英連邦国家として22日を休日にすると発表した。この休日は今年のみだ。

アルバニージー首相は「国民が女王の死に敬意を表する時間を持てるよう、22日を全国で休日とする」と述べた。同首相はハーリー総督とともに15日に訪英し、19日にウエストミンスター寺院で執り行われる女王の国葬に出席する。

22日の休日には連邦議事堂のグレートホールで式典が行われ、午前11時に1分間の黙とうも行われる。翌23日がすでに祝日のVIC州では、4日連続の長期週末休暇になる。

チャールズ英国王は11日、正式にオーストラリアの国家元首と宣言された。

ソース: news.com.au – Australia’s new public holiday date revealed