【NSW14日】 シドニー中心に、故英女王を偲ぶ“Queen Elizabeth II Place(エリザベス2世の広場)”がつくられると決まった。
アルバニージー連邦首相はペロテットNSW州首相とともに、マッコーリー・ストリートのハイドパーク・バラックスにエリザベス女王を偲ぶ広場を建設すると発表した。戸籍本署長官建物の別館が取り壊され、広場がつくられる。
アルバニージー首相は「エリザベス女王は英国と英連邦に人生を注いでくれた」と述べた。ペロテット州首相も、「女王がNSW州に施した献身を思い、数世代にわたってシドニー市民や訪問者が広場を楽しむことができる」と話した。
ソース: news.com.au – Major change announced to Sydney CBD following Queen’s death