【ACT3日】 通信大手オプタスは、先頃のサイバー攻撃で個人情報が流出した顧客数の最新情報を発表した。
オプタスの顧客およそ120万人で、個人情報とともに運転免許など現在有効の身分証明書情報が少なくとも1つ流出した。さらにおよそ90万人は、個人情報に加えて失効済みの身分証明書情報が盗まれた。
サイバー攻撃被害にあったおよそ980万人中、770万人以上の身分証明書番号はアクセスされなかったが、メールアドレスや生年月日、電話番号などのデータは流出しており、引き続き詐欺に対する注意が必要だ。
ソース : news.com.au -‘Compromised’: New Optus hack detail reveals how many Aussies had IDs stolen