【ACT25日】 民間健康保険大手のメディバンクは先週、サイバー攻撃によって顧客の個人情報が盗まれたと認めたが、25日になって格安保険ahmおよび海外留学生用保険OSHCの顧客データも盗まれたと明らかになった。
メディバンクは25日朝、「非常に辛い進展だ」「サイバー攻撃の影響を受けた総顧客数と具体的に盗まれたデータ内容の把握を続ける」と声明を発表し、謝罪した。
同社は、先週のサイバー攻撃によって顧客のクレジットカードのセキュリティ情報も盗まれた可能性があると明らかにしている。
ソース : news.com.au – Medibank confirms ‘distressing development’ hacking saga