【NSW27日】 クリスマス明けの26日、シドニー東部のブロンテビーチに大量のごみが残された。カウンシルは今後の対応を警告する。
気温が26度まで上がった25日、ブロンテビーチの砂場と芝生はグループごとの間隔がほとんどないほど賑わった。翌26日、ビーチにはボトルや食べ残し、下着を含む衣類、割れたガラス、薬物のパラファナリア、レジ袋など大量のごみが残された。
ウェイバリー・カウンシルのマセロス市長は27日、「警察官の増員や、パンデミック中のようにビーチで集まる人数を制限するなど、対策を考えている」とスカイニュースで警告した。
地元に住み、ライフガードを務めるデイビッド・ストーンさんは「過去20年で最悪のマナーだ」と話した。ストーンさんはまた、カウンシルがクリスマスなど主要休暇に有料チケット制を導入する可能性を懸念する。フェイスブックにも憤りを示す地元住民の声がたくさん上がった。
ソース:news.com.au- Waverley Mayor warns Bronte beachgoers over ‘revolting’ mess