【ACT7日】 国内全土のマクドナルドで、ダイエットコーラがメニューから除外されることになり、在庫がなくなり次第、全店舗のメニューから購入不可能となる。
マクドナルドによると、最近では、消費者たちは、ダイエットコーラよりもノンシュガーコーラを好む傾向にあるという。同社の広報担当者は「消費者の変化する嗜好に合わせ、定期的にメニューを見直している。消費者からのフィードバックや、他のノーシュガー系飲料の人気の高まりを受け、今月11日からダイエットコーラの提供を中止することになったが、ノンシュガーコーラ、スプライト・ゼロシュガー、ノンシュガー・フローズンコーラの提供は続けていく」と述べた。
メニュー除外の動きに対して、消費者の意見はさまざまで、「自分が好きなのはダイエットコーラ。それほどマクドナルドを利用しているわけではないけれど、もう利用しない」という声もあれば「ただの清涼飲料水だし、たいしたことじゃない」という反応もあった。
同社は「マクドナルド・オーストラリアは、最近では全国の店舗でスプライト・ノンシュガーに移行しており、新たなメニューについてまた消費者からのフィードバックを心待ちにしている」としている。
ソース: news.com.au – McDonald’s removes Diet Coke from its menus permanently