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銃撃犯立てこもりで町を10時間ロックダウン QLD

【QLD14日】   QLD州北部で警察官を銃撃したとされる男が立てこもり、町全体が10時間のロックダウンを強いられた。犯人の男は遺体で発見され、町の住民にカウンセリングが提供される。

タウンズビルのキルワンで12日夜、50歳の男が警察官を銃で攻撃したとして、警察は町をロックダウンした。男は10時間後、自宅で遺体で発見された。

QLD州政府はロックダウンの影響を受けた住民らに対し、14日から赤十字社によるカウンセリングを開始した。リーアン州地域・住宅相は「警察官銃殺、ゴールドコーストのヘリ衝突事故、最近の山火事や洪水に続く、QLD州で起こった恐ろしい事件だ」「住人や目撃者にとってトラウマになる。必要な人はサービスを受けてほしい」と話した。

ソース: news.com.au – Free counselling for Kirwan residents affected by siege

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