ビジネス

機内食増量かつメニューも大幅変更 カンタス航空

【ACT21日】   カンタス航空は機内メニューの大幅変更を発表した。一食分のサイズが大きくなり、新たなメニューが加えられる。

同社は2022/23年度前半で10憶ドルの利益をあげており、過去10年で最大規模の投資を国内外ラウンジや機内食で行う。

カンタス航空は昨年10月、国内線のエコノミークラスのメニューを大幅に変更した。9月に国内線の一部でベジタリアンメニューを無くして混乱を招いた後、ベジタリアンメニューの種類を増やした。

国際線エコノミークラスの新メニューは、ケージャン風海老とスパイシーライス、韓国風ニンニク風味チキンとキムチ、ブラックペッパービーフのエリンギ添えなど。アジア行き長距離路線の2食目には、鶏肉のチャーハン、ラビオリのナポリタンソース和えなどが加えられる。

ビジネスクラスの新メニューは、牛肉のたたきにカフェ・ド・パリのバター添え、フリーレンジ(放し飼い)のチキン・キエフなど。

ソース: news.com.au – Qantas reveals its new inflight menu including larger meals

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら