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アルディ、挽き肉の包装をプラスチック袋に

【ACT13日】   スーパーマーケット大手のアルディは、試験期間を経て牛挽き肉の包装をプラスチック袋に変更すると決定した。プラスチックを最大で7割削減できるという。

アルディは昨年12月、Jindurra Stationの2つ星挽き肉の包装を12週間プラスチック袋に変更した。今後は他の商品もプラスチックトレーからプラスチック袋に変更する計画だ。

アルディの広報官は「2025年末までにプラスチック包装を25パーセント削減する。サプライヤとともに革新的な解決策を模索している」と述べた。

ドイツ発祥のアルディは国内シェア9.5パーセントの第3位。競合のウールワースは37.1パーセント、コールズは27.9パーセントだ。

昨年10月から12月にかけてアルディの顧客数は4.2パーセント増加し、同時期の売り上げも前年比13.2パーセント上昇した。不要なコストを削減して低価格を目指すアルディで買い物することによって、国内世帯は年31憶ドル節減しているとの報告もある。

ソース: news.com.au – Aldi mince now packaged in plastic bags, supermarket flags more changes

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