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14歳少女が4月から行方不明 TAS

【TAS16日】  TAS州で14歳の少女が今年4月から行方が分からなくなっており、少女の家族が情報提供を呼び掛けている。

行方不明となっているのはシェイアン・リー・タトネル(Shyanne-Lee Tatnell)さんで、今年4月30日に友達に会いに行くと家を出た後、消息を絶っているという。

母親のボビー・リー・ケッチェルさんは、「何としても彼女を取り戻したい」と涙ながらに話し、祖母のハバードさんは、何者かがシェインさんといることを想定し、「もし彼女と一緒にいるなら、今すぐ解放して欲しい」と呼びかけた。

シェイアンさんは母親との関係が悪化したことからバーニー(Burnie)の実家を出て祖母と暮らしていたが、その後、ローンセストンの施設で生活していた。

母親のボビーさんは、シェインさんが消息を絶つ前に電話でシェインさんと会話し、門限までに施設に戻るよう伝えた際、軽い口論になったと説明している。

また、祖母のハバードさんはシェインさんの衣服や靴、衣類などが一つも見つかっていないことから、誰かの車に乗って移動したか何者かに無理やり車に乗せられた可能性もあると話した。

 

ソース:news.com.au-Mother’s tears for as missing daughter Shyanne-Lee Tatnell not seen in six weeks

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