【ACT19日】 英国が年内に電子渡航認証システム「ETA」の順次導入を決め、オーストラリア人旅行者もETAの取得が必要になる。
オーストラリア、日本を含む50カ国以上からの旅行者は、間もなく英国訪問の際にETAの取得が必要となる。取得費用は10ポンド(およそ18豪ドル)で2年間有効。
英国は、今月6日付けで、11月15日にカタール国民を対象に最初に導入すると発表している。サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)など他の湾岸諸国は2024年2月から導入予定だ。オーストラリア向けの導入日程は発表されていない。
英国は、ETAの導入によって訪問者のスクリーン強化を望む。米国のESTAや来年導入されるEU加盟国のETIAS同様、セキュリティや個人的な質問を特徴付ける。
ソース: news.com.au – Australians travelling to the United Kingdom will require waiver under new rule
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