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マクドナルド マフィンに手袋切れ端混入

【QLD7日】  QLD州ハービーベイ(Harvey Bay)で、女性がファーストフード大手マクドナルドで購入したソーセージ&エッグ・マクマフィンの中に、手袋の切れ端が混入していたことが分かった。マクドナルドは手袋がマフィンの中に混入した原因を調査中としている。

女性は、先月30日朝、子ども2人とマクドナルドを訪れた。店を出て購入したものを食べ始めると、喉に違和感を感じたが、調理し過ぎた卵だと思って飲み込んだが、喉をひっかくような感覚があったという。よく見るとマフィンの中に明るい緑色の異物が入っていたため、そのまま店まで引き返し、マネージャーに事情を説明した。

一方、マネージャーは異物を見て「ああ、これは従業員の手袋のようです」と述べ、女性に代わりの商品を無料で提供した。ただ、手袋を飲み込んだことについては、病院で診察を受けるなどの話題はなかったという。被害にあった女性は、店のマネージャーについて「平然とした態度」は残念だったと振り返った。

また、女性はその日のうちにマクドナルド・オーストラリアの本社に報告し、混入物の入ったマフィンの写真を送ったという。

マクドナルド・オーストラリアはまだ女性に回答していないが、女性には10日以内には連絡すると説明していたようだ。女性は、「手袋の一部を飲み込んでしまったが、体の中を通り抜けて出てきてくれるよう祈るだけ」と話した。

 

ソース:news.com.au-McDonald’s customer unwittingly eats Sausage and Egg McMuffin

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