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5サバーブで急進的な住宅開発 NSW

【NSW16日】   NSW州政府は、シドニー西部を中心に 5つのサバーブで住宅およそ6,000戸を建設する。このうち3割は公営住宅または手頃な価格とされる。

プログラムは前保守連合政府が最初に打ち出した。開発業者が再区分の申請を州政府に直接できるようにする。地域社会の意見よりも開発業者を優先しているとして、州政府はカウンシルや住民から大きな批判を浴びた。

プログラムのもと、シドニー西部スコーフィールドに1,800戸、グレンモア・パークに1,585戸、南部ウロンゴンのワラウォングに1,118戸、南西部ワガワガに500戸、中部沿岸部カンワルに800戸を建設する。開発業者は9月14日まで州政府に提案できる。

開発計画局は、対象となるカウンシルには連絡が行き、詳細を協議するとしている。

ソース: news.com.au – Five NSW suburbs in line for radical development

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