【ACT7日】 アルバニージー連邦首相は、サッカー女子ワールドカップでオーストラリアチーム“マチルダス“が今月20日予定の決勝まで進んだ際に、祝日を設けるよう各州・地域に呼びかける意向を示す。
マチルダスは7日午後8時半(豪東部標準時)、シドニーのスタジアム・オーストラリアでデンマークと闘う。勝てば準々決勝でフランスまたはモロッコと対戦することになる。
アルバニージー首相は7日、「祝日は各州・地域が決定するもの。来週の国家内閣で、個人的に呼びかけるつもりだ」「スポーツスタジアムが女性の試合で満員になるとは30年前には想像できなかった。素晴らしい」「W杯を見ている子どもたちが未来のマチルダやサッカールーになる」とFMラジオのトゥデイで話した。
同首相はまた、昨夜南アフリカ共和国で行われたネットボール・ワールドカップで優勝したオーストラリアチーム“ダイアモンズ“を称えた。
ソース: news.com.au – Anthony Albanese’s plans for Matilda’s public holiday