【ACT22日】 日本滞在中のオーストラリア人男性が通りを上半身裸で歩き、警察官に注意された。この様子はソーシャルメディアで280万回視聴された。
旅行ブロガーのチュラン・ウィリアム・サリスさんは、日本のスーパーマーケット内で動画を撮影中、警察官に呼び止められた。警察官は携帯電話の翻訳アプリを使い、「シャツを着ずに歩いているのか」「ウエストから上が裸で町の中を歩いてはいけない」と優しく注意した。サリスさんは「ビーチ帰りで短パンは履いているが上は着ていない」と謝罪し、動画撮影を許可された。日本で通りを上半身裸で歩くのは違法でないが、社会的に受け入れられていない。
その後の映像でサリスさんは「日本人は本当に理解がある」「西洋と異なり、日本ではシャツを着ていないのは裸扱いだ」とコメントした。
21日にソーシャルメディアに投稿された後、「双方ともとても礼儀正しいやり取り」「これまで会った誰よりも、丁寧で寛容な警察官」などのコメントが上がった。
ソース: news.com.au – Aussie tourist busted for not wearing a shirt in Japan