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シドニー教師、学校のスキーツアー引率中に死亡

【NSW18日】   NSW州のスキーリゾートで、学校のスキーツアーを引率中の体育教師が衝突事故に遭い、死亡した。

スノーウィーマウンテンのペリッシャーで今月6日、教師のジョナス・ストービさんは衝突事故で致命的な脳外傷を負い、1週間後の13日に死亡した。ストービさんは、シドニー北東部にあるグレナエロン・ルドルフ・シュタイナー・スクールの体育科主任教師として、9年生と11年生の引率をしていた。

同校はフェイスブック上で、「ジョナスは教育者としてだけでなく、彼を知る全員にとって助言者であり、友人であり、励みだった」「10年間学校地域に密接し、多くの生徒の人生に消せない記憶を残した。彼の思い出は永遠に心に生きる」と発表した。

パートナーのベリンダさんと2人の息子(12、9)のために設置された募金サイトGoFundMeには、25万ドル近くが集められた。集められた募金は葬儀費用、家計、住宅ローン返済、2人の息子を育てるベリンダさんに充てられる。

ソース:news.com.au- Beloved NSW sport teacher dies after crash at Perisher Ski Resort

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