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サービス・オーストラリア 通話700万件超保留

【ACT14日】   昨年、政府の社会福祉部門サービス・オーストラリアに寄せられた通話700万件以上が留守番電話に転送された。さらに、200万通話以上は市民から電話を切ったとわかった。

上院予算審議会に提出されたデータによると、昨年、サービス・オーストラリアにかけられた電話のうち、およそ744万4,939件が「ただいま電話が大変混みあっています」のメッセージを受けた。現在の雇用サービスへの通話待ち時間は48分。生命維持装置を必要とするある人は、電話で障害者サービスとつながるまで3日要した。

サービス・オーストラリアのジャロッド・ハワード副局長は、「職員は電話応対に懸命に取り組んでいる」と述べ、電話がつながりにくい顧客に謝罪した。

新たに就任したデイビッド・ヘイズルハーストCEOは、「長い待ち時間は、前政権の資源供給不足を含む長期間の怠惰による。新たに追加雇用した職員3,000人により、劇的に改善されるだろう」と話した。

ソース:news.com.au – Over 7 million phone calls made to Services Australia put on hold last year

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