文化・芸能

T・スウィフトのツアー 豪のネタ披露で会場爆笑

【NSW24日】   米国の人気歌手テイラー・スウィフトさんの「The Eras Tour」の4日間のシドニー公演の2日目の夜、スウィフトさんのダンサーがオーストラリア映画の有名なセリフを引用し、8万人の観客の会場は爆笑に包まれた。

コンサートの中で、『We Are Never Getting Back Together』の曲中、スウィフトさんは定期的にダンサーのカメロン・サンダースさんにマイクを渡し、1997年の映画「ザ・キャッスル」の中の「彼に夢を見ていると教えてあげて」というセリフをサンダースさんが使ったため、ファンたちは爆笑したという。

ツアー序盤のメルボルン公演では、サンダースさんはオーストラリア英語の定番フレーズである「 Yeah-nah 」「Naur」を披露している。

「The Eras Tour」はシドニーで2夜公演を行った後に、シンガポールに向かう。

 

ソース:news.com.au -Taylor Swift’s dancer references The Castle on second night of Eras Tour

 

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