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マック  国内外でシステム障害 一時混乱に

【ACT16日】   世界各地のマクドナルドの店舗で、大規模なシステム障害が発生し、数店舗が一時的に閉店を余儀なくされた。

同社の社内システムが15日午後3時ごろにオフラインとなり、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、日本、ヨーロッパの一部、カナダで障害が報告されたという。これを受けて、完全に閉店した店舗もあれば、現金注文のみ受け付ける店舗もあった。

システム障害は約10時間続き、同社は16日午前1時ごろに全店舗が復旧した、と最新情報を発表した。声明の中で、技術的な障害によるもので、サイバーセキュリティ問題ではないと述べている。

ソーシャルメディアでは、お腹を空かせた利用客が不満を爆発させており「ああ、もうこの世の終わりだ」と嘆く人もいれば「バーガーならハングリージャックの方が美味しいよ」とジョークを言う人のコメントがあった。

 

ソース:news.com.au – Maccas hit by major IT issues as internal systems shut down

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