【SA15日】 1900年代初頭にSA州で初めて発行されたナンバープレートが、オークションで100万ドルを超える見通しだ。
SA州のナンバープレート「8」は1906年、政治家ヘンリー・エアーズ卿の息子のアーサー・アーネスト・エアーズ氏に発行された。100年以上経った現在、州政府に代わってオークションにかけられる。オークションサイト「スラッタリー・オークションズ」で、同プレートの価格はすでに130万ドルに達した。先月末に一般公開されて以来、60人以上が入札している。
競売人のスチュワート・ケイさんによると、SA州で一桁のナンバープレートが最後に発行されたのは1985年。「車に付けたときの見た目も良いし、投資としての利益も高い。持っているだけで評判だ」とセブン・ニュースで話した。
ナンバープレートは2000年初頭に人気が高まり、ビンテージ時計や自動車、株の売買を上回った。他に、ナンバープレート「55」の現在の入札価格は22万6,000ドル、「873」は15万100ドルに上っている。
ソース:news.com.au – Staggering price of ‘rare’ South Australian number plate
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