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WAでサーフィン中、ティーンがサメに襲われる 

【WA10日】   パース南でティーンエイジャーがサーフィン中、体長2メートルのサメに足を噛まれた。

10日午前4時35分頃、パース南およそ85キロメートルのピラミッド・ビーチでサーフィンをしていたザッカリー・フラインさんが、サメに左足を噛まれた。

セブン・ニュースの取材に対し、フラインさんは「何かが足を掴んだ感じがした後、揺さぶられてから解放された」「一瞬の出来事だった」「巨大な尾が舞い上がり、大きなしぶきをあげてから泳いで行くのを見た」と話した。

サーフィン仲間のジェイ・リーブスさんがフレインさんを背負って車まで運び、噛まれた箇所をタオルで巻いてピール・ヘルス・キャンパスに連れて行った。リーブスさんはフラインさんについて、「血がしたたり落ちているのに、何事もなかったかのように落ち着いてリラックスしていた」と話した。

フラインさんは、「サメに襲われた同じ場所に行かないかもしれないが、けがが治り次第海に戻る」「ビーチの近くに住み、父にサーフィンを教わってからずっとサーフィンをしてきた」と話した。

ソース:news.com.au – Surfer describes how he was shaken by a shark who attacked him south of Perth

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