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今年の国内旅行先 1位はNSW州ポート・スティーブンス

【ACT26日】   宿泊施設予約サイト大手「ウォティフ」による、今年の国内旅行先トップ10が発表された。1位はNSW州ポート・スティーブンス。

1位のポート・スティーブンスは、シドニーから北に車でおよそ2時間、ニューカッスル空港から30分だ。南半球最大の移動する砂丘ストックトン、美しいビーチとトマリー国立公園で知られる。

2位はグレートバリアリーフの玄関であるQLD州ケアンズ。3位はシドニー湾の倍の大きさの河口を持つWA州マンドュラ。

最新調査によると、78パーセントの人が今年国内旅行を計画している(昨年比9パーセント増)。28パーセントの人は、国内で訪れたことのない場所に行ってみたいと考える。

ウォティフの国内旅行アワードは8年目を迎える。宿泊施設の価格、質、旅行者の満足度から決められる。

<国内旅行先トップ10>
1位:NSW州ポート・スティーブンス
2位:QLD州ケアンズ
3位:WA州マンドュラ
4位:WA州デンマーク
5位:VIC州ビーチワース
6位:VIC州ポート・キャンベル
7位:SA州マレー・ブリッジ
8位:NSW州キングスクリフ
9位:NSW州ヤンバ
10位:QLD州マッカイ

ソース:news.com.au- One state dominates 2025 Aussie travel awards as top 10 towns revealed

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