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VICで校章付き制服を一部禁止 家計負担軽く

【VIC2日】  VIC州政府のアラン首相は2日、州立学校を対象に半ズボンやスカート、ソックスなど一部制服について校章の使用を禁止すると発表した。校章が付いている制服は値段が割高となっているため、禁止することで保護者の経済的負担が軽減される見通しだ。施行は来年からとなっている。

多くの学校はこれまで、保護者に特定の業者から校章付きの制服を購入することが義務付けられていたが、今後は、「標準で無地の制服」が新たな基準になるとしている。キャロル教育相は、学校関連の費用はかさむものと理解を示し、「制服費用を抑えるために、高価な校章付きのショートパンツやスカート、ジャージや靴下とお別れです」と話した。

アラン首相とキャロル教育相によると、学校や家庭からのフィードバックから、校章入りの制服の購入が大きな経済的負担となっていることが明らかになった。一部の制服は校章の付いていない代替品より約60ドル高い場合もあったという。一方、「学校の誇り」を維持するため、帽子やトップス、シャツやワンピースなど、「腰から上」に身に着けるものについては、引き続き校章を付けることが許可される。

教育省はさらに、制服の価格が適正かどうかを評価し、必要に応じて公立学校の服装規定を更新するサポートを行うとしている。

変更についてアラン首相は、公立学校の制服は「誇りを持って着るべきもの」だが、同時に手頃な価格であるべきと述べた。また、保護者が「大変な思いをしている」とし、負担を軽減できるよう、取り組んでいると説明した。

 

ソース:news.com.au-Victorian Government bans school logos on multiple uniform items to ease financial pressure on families

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