【QLD5日】 オーストラリア連邦警察(AFP)は、昨年バングラデシュでQLD州在住の女性、レハナ・パービンさんが殺害された事件を調査するため、調査員を派遣したことを明らかにした。バングラデシュ警察は事件後、パービンさんの夫のアウラド・ホサイン氏に対する逮捕状を申請している。
AFP広報担当者によると、パービンさん(当時37歳)は昨年9月、ダッカの北西にある村で浄化槽の隣に埋められているのが発見された。5人の子どもの母親であるパービンさんは、6月に故郷のバングラデシュを訪れており、最初の一晩を実家で過ごした。その後、義理の両親の家に向かったが、3日後にパービンさんの母親が警察に行方が分からないと通報している。
調査を担当したバングラデシュ警察のアシュラフル・アラム警視は、夫のホサイン氏がパービンさんが行方不明と通報されてから1週間後にオーストラリアへ戻ったことを明らかにした。同警視は、昨年10月、バングラデシュ警察がホサイン容疑者の逮捕状を請求し、オーストラリアからの引き渡しを求めていると述べた。
バングラデシュとオーストラリアの間には犯罪差の身柄引き渡しに関する条約はないが、現行および過去の英国植民地だった国との間には引き渡しの制度があり、バングラデシュはこの仕組みを利用した歴史がある。
ホサイン氏の妹であるパピア・アクター容疑者とパービンさんの村に住む「おじ」と呼ばれるアムザド・ホサイン容疑者も、パービンさんの失踪について何らかの情報を持っていると告白したことで、昨年逮捕されている。AFPの調査は現在も進行中で、報道担当者は適切な時期にさらなるコメントを出すとしている。
ソース:news.com.au-AFP investigate suspected murder of Queensland mother Rehana Parvin in Bangladesh