【QLD16日】 16日の朝、見知らぬ15人のオーストラリア人が一夜にして億万長者となったことが話題を呼んでいる。
OZ Lottoをシンジケートで購入したQLD州グループの15人は、1等の$7,000万ドルのジャックポットを出し、各470万ドルを獲得した。今回の一等賞金額は、Oz Lottoの31年の歴史の中で4番目に高額のジャックポット、国内では今年で2番目に大きい賞金額になっている。
15人の幸運な当選者らは、ゴールドコーストからタウンビルズにかけたQLD州全体で販売されるGolden Casketでシンジケートのチケットを購入した。当選番号は、8、13、14、23、29、32、41、サプリメンタリー番号は4、40、43だった。当選者の一人であるブライビー島在住の男性は、この賞金でマイホーム購入の夢を実現できると語った。また、リッチランズ在住の男性は、宝くじの関係者から当選の電話を受けた時、最初は懐疑的だったと語った。
The Lott社の広報担当者は、当選者がhe Lott Members Clubの登録者の場合には連絡がいくが、当選者の中にはまだ自分が当選したことに気がついていない人もいるとして「QLD州のシンジケートのチケットを購入した人は自分のナンバーを確認して欲しい。もしかしたらイースター以降のあなたの人生が変わる可能性があるかもしれない」と呼びかけている。当選チケットをお持ちの人は、The Lottの131 868まで連絡を。
1等以外では、2等から7等でさらに120万人以上の当選者がおり、15日の抽選で、総額2,726万以上が当選金となっている。
ソース:news.com.au – Aussies unknown to each other win division one in $70m Oz Lotto draw
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