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ラクダと恋に落ちた男性、捕まる

ドバイの地元紙は2日、ラクダと性交した男性が禁固3ケ月の有罪判決を受けたことを報じた。そのラクダは肉が汚れたというイスラム法の解釈に則り安楽死させられた。

男性はバングラディシュ人の運転手。雇い主の納屋で常習的に行為に及んでいたと見られている。
運転手の仕事は動物に関わるものでなく、何かおかしいと思うようになった雇い主は、後を付けて納屋に行ってみたところ、男性が雌ラクダと性交しているのを目撃。激怒した雇い主は彼を警察に突き出した。
男性は、特定の雌ラクダと性交していたことを警察に白状。この事件は法廷に持ちこまれた。裁判で男性は禁固3ケ月の有罪、ラクダは安楽死という判決に。男性は法廷で、その雌ラクダと恋に落ちたのだと切々と語ったという。

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