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結婚ブーム再到来、でも教会での誓いはナシ

キャンベラ 14日 - 新しく発表された統計によると、結婚件数が増加しているという。だが、愛を誓う前にすでに同棲をしているカップルも増加している。

オーストラリア統計局によると、2004年の結婚件数は11万958件に上り、2003年の10万6千件を上回る数字となった。オーストラリアの結婚率も1000人に対し5.5%と、2003年の5.4%から上昇した。これは2002年以来初めて。最も結婚率が高かったのはクイーンズランド州の6.3%。人々の結婚への関心は高まりつつあるものの、教会での式は重要視されていないようだ。オーストラリアで2004年に結婚をした人で、教会で式を挙げた人は60%を下回った。届出結婚の割合が最も高かったのは、ノーザンテリトリー州。

また、統計の結果、2004年に結婚をしたカップルの4分の3以上が結婚前に同棲をしていたことが分かった。結婚前に同棲していたカップルは届出結婚をする傾向があることも明らかになっている。晩年結婚件数も依然として増加している。

2004年では男性は32(198427)、一方女性は29(20年前24)

 

 

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