アデレード 31日- 幼い少女の内臓を食べることを妄想していた男が児童ポルノの容疑で今日裁判所に出廷した。
ロバート・ジョン・ウォーカー被告(42歳)は児童ポルノ1点を所持していた疑いでアデレードの治安裁判所に出廷。同被告のコンピューターとコンピューターディスクからは2000以上の子供の映像が発見され、所持品の中からは子供の下着も見つかった。また、裁判所に提出された書類には、同被告が子供の内臓を食べるために、体の部位、目、心臓などを取り除くなどの詳細を綴ったものが記載されている。
警察によると、ウォーカー被告は常日頃からこのようなことを妄想しており、実際に行動に出ることを防ぐために、妄想の内容を詳細にわたり記録していたという。
同被告は保釈の適用を取り下げている。次回の裁判予定は来月。