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6歳の少年、いたずら爆発予告で捕まる

[ジャカルタ/インドネシア-12日]インドネシア警察当局は、自宅に新しく引かれた電話を使ってみたくてショッピングモールに爆発予告の電話を入れた6歳の少年を逮捕した。

西ティモール、クパンで最も大きいショッピングセンターは、少年の電話によりパニック状態に陥り、建物から避難するよう指示も出た。
警察は少年の家から電話があったことを突き止め、反テロ法により彼を逮捕。取り調べの結果、少年はどこかに電話してみたくて兄にショッピングモールの電話番号を聞き、電話してみたものの何を話していいかわからず、とりあえず今一番取沙汰されている「爆発テロ」の話をしてみたのだということがわかった。
少年については、チャールズという名前のみ公開。自分が何をしたのか全く理解していないとのこと。
取り調べ後、チャールズちゃんは家に帰された。

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