[ロサンゼルス/アメリカ-13日] アメリカの大金持ちがインターネットと屋外広告で2度目の妻を募集、作詩が趣味のオーストラリア人女性がその最終候補に選ばれた。
44歳の離婚経験者、投資銀行家のディーン・モロウ氏はロサンゼルスの主要な道路にこんな屋外広告を出した。”花嫁募集-独身、成功者、準備万端”。
ホームページ「ビルボード・バチュラー」でも同じ内容で世界にむけて花嫁募集。オーストラリアからは50近い応募があり、そのうちの1人の少女とコンタクトを取り、彼女からの返事を待っているという。
「彼女はとてもいい感じなんだ。詩を書いてくれたしね」
最近、1万アクセスを誇るウエブサイトから候補者を1100人にまで絞ったマロウ氏。
もっとも、彼に興味を持っているのは女性だけではないようだ。
たくさんのゲイ男性から「もし女じゃダメだって思ったら、柵を飛び越えてこっちに来るべきよ」とのラブコールをもらっているという。
マロウ氏はこの変わった花嫁募集に自信を持っており、彼にとっての”ミセス・ライト”に近々出逢えるはずだと信じている。
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