シドニー - ミッシェル・レズリーが麻薬所持の罪で逮捕された夜、レズリーと一緒にいた“ミア”として知られる女性(本名ナメ-ラ・アズマ-ン)が24日、エクスタシーの錠剤をレズリーのカバンに入れた事実を否定した。レズリーの裁判中、ミアは友人らに何故彼女の名前が麻薬事件と関連して上がったのか、何故彼女が麻薬をレズリーのカバンに入れた本人として追求されているのか理解できないと語っていた。
レズリーのスポークスマン、ショーン・マルカヒーは、「その通り。ミアはエクスタシーを入れていない。」とミアの証言を認めた。「ミッシェルも無実だし、ナメーラが麻薬を入れていないのも事実だ。」
レズリーとミアはモデル友達。また、2人ともマライ系でイスラム教を信仰している。レズリーの釈放後、2人はシンガポールでお茶をし、2人とも再会をとても喜んだ。
マルカヒー氏はレズリーの体験談は時期をみて公表されるだろうと述べた。