一般

2006年、転職して心機一転を考えるオージー

ブリスベーン30日ー1200名を対象に実施されたタレント2・リクルートメントの調査の結果、2006年には現在の仕事を変えたいと望んでいるオーストラリア人が多いことが判明した。オーストラリア各地の労働者の70%以上が来年に向けて転職をしたいと考えており、約25%が3月までには実際に転職をしたいと希望している。

現職に対する不満が最も高かった年齢は45歳から54歳。来年に転職を希望しているのは、現在法律、政府、セールス関係の職に就いている労働者が中心になるとみられている。転職希望の主な理由として、キャリアアップや新しい職場環境の追求が挙げられている。

 

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

政治

今年度移民数 予想を8万人超

【ACT18日】   今年度、オーストラリアへの新たな移民数は政府予想を8万人上回る。国内の住宅・賃貸市場をさらに圧迫すると…